イラストで解説:こんなことができます。「夢神楽」で7つの改善
新機能 車椅子などへの移動が簡単にできます
- さらにお役に立ちます
- リフト・ハンモックの水平移動を追加しました
ベッドから移動せず、寝たままの状態で入浴
- 移動に伴う事故がありません
転倒、介助者の腰痛など - 長い浴槽の為、足を真直ぐ伸ばせます
(身長:180cmまで) - 浅い浴槽の為、胸部への負担が少なく
溺れる危険性も低い
(ハンモックで危険回避可能)
ハンモックとリクライニングでリラクゼーション
- 体への圧力を変えられます。
- 脚部や腰などに屈曲(ストレッチ)
リフトフレームを活用した手足のトレーニング
肩の関節に腕の重さの負担をかけずに
トレーニングができます。
(良い効果を出すために医学療法士などにご相談されることお薦めいたします))
リフトフレームの上下を活用したおむつ交換
リフトフレームに付けたロープで腰を浮かすことができます。
椅坐位で食事ができます
椅坐位での食事で、食事の喉の通りが良くなります。
足湯が簡単
ベッドで足湯ができます。
睡眠前に、足湯だけでもリラックス。
リフトフレーム等で限られた空間の活用
テレビを取り付けれられます。
他に
- カーテン
- 天蓋
- 鏡台
- 保温カバー
‥など
体験者からの驚きの声
- 入浴している時のご本人の幸せそうな表情が印象的。(病院の看護師)
- ストレスなく入浴できて、リラックスできた。(80代女性)
- マットの寝心地が予想以上に良い。(80代女性、50代男性)
- 入浴しなくても、ハンモックが心地良くて寝てしまう。(60代男性)
- 慣れたら、1人でも1時間もかからず入浴介助できた。(病院の看護師)
- 分割したスノコとマットが排泄後の洗浄や洗髪に便利。(病院の看護師)
- 給水と排水がタンクになっているのが良い。(病院の看護師)
- リフトフレームの活用でリハビリに効果を発揮しそう。(病院の理学療法士)
使い方Q&A
Q:湯気でマットが湿気るのでは?
A:排水をし、水切れの良い浴槽を簡単に拭いた後、マットをセットしますので、マットが湿気ることはありません。
Q:室内で入浴すると部屋が湿気るのでは?
A:お湯を使うのは短時間です。すでに訪問入浴は室内でされております。また弊社考案の特別な浴槽形状により、浴槽に溜める湯量も訪問入浴の約半分で済みます。
Q:湯量が少なくて入浴は快適ですか?
A:浅く、長く、背もたれと、枕のある特別な形状をしています。足を伸ばし下半身と背中を湯船に浸して保温を確保し、尚且つ心臓への負担がかからないように胸までは浸からないようになります。寝た状態で美容院と同じ感覚で洗髪ができます。
Q:寒くないですか?
A:部屋を暖めておけば問題ありません。ハンモックの時は、バスタオルや保温シート等を掛けてあげれば問題ありません。
Q:ハンモックは怖くないですか?
A:4点で支持し揺れや身体への締め付けも少なく、仰向けの姿勢でわずか15㎝だけの昇降ですので椅坐位で吊るすリフトより安心感があります。
Q:給排水はどうしますか?
A:通常の給排水工事の他に、可搬タンク方式や、簡易給排水方式(※)も可能です。
(※:詳細は弊社にお尋ねください)
Q:どのようにして、ハンモックをご本人様の下に敷いたり外したりしますか?
A:シーツ交換と同じ要領で、ご本人様を横に寝かし(側臥位という姿勢)にして行うことで、簡単に着脱できます。
Q:どのようにして、入浴後マットを濡らさずに、ベッドに戻しますか?
A:防水シーツをマットの上に敷いてからハンモックを降ろし、ご本人様の水滴の拭き取りと濡れたハンモックの取り外しをすることで、マットは濡れません。
全ては、ご利用者様の心の健康から
心の健康
罪悪感の軽減、心からリラックス
身体の健康
ご本人様の積極的な姿勢
介助者・家族の健康
介護負担軽減により、ゆとりが生まれます
社会の健康
モチベーションの向上、創意工夫の文化
国家の健康
財政負担軽減